Lipo TEST 血中脂質(コレステロール・中性脂肪)代謝解析サービス

獣医師インタビュー

─ なぜLipoTESTで検査をしようと思ったのですか?

シェルティなど高コレステロールを示す症例について、治療すべきか、静観してよいのか、今までの検査ではオーナー様に説明がつかなかったのです。 LipoTESTで分画を見ることで、「善玉中心なので安心していいですよ」とか、「悪玉が出てきているので注意しましょう」とご説明できるようになりました。

─ オーナー様へ、どのように検査をご説明されていますか?

オーナー様も、最近流行のメタボリックシンドロームや肥満には敏感で興味があります。
うちの子はおデブちゃんだから…でこれまではなんとなく済んでしまっていたが、肝臓疾患やホルモン異常などの可能性や、目の中にコレステロールが沈着する病気、胆嚢異常になり胆石ができて破裂してしまうようなリスクを説明し、LipoTESTで善玉、悪玉をちゃんと見極めることの必要性についてご説明しています。

─ LipoTESTの結果について、オーナー様の反応はいかがですか?

異常なパターンが出た場合には、とても驚かれています。
症状がまだ出ていない段階でも、異常波形が出たオーナー様は改善のための治療をきちんと継続していただけるようになりました。

─ どのような時にLipoTESTをお使いですか?

院内検査で高コレステロール、高中性脂肪、高ALPが判明した時にお勧めしています。
甲状腺機能異常が疑われるような場合、以前ならばその後甲状腺ホルモン検査を依頼していましたが、現在はその前にLipoTESTをはさみスクリーニングしています。
検査で脂質代謝が悪かった場合には投薬などの治療を行い、副作用がでないか注視し、問題なければ1ヶ月ごとに来院してもらい経過を見ています。

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牛草 貴博 先生
関内どうぶつクリニック
神奈川県横浜市中区吉田町6-1
TEL:045-243-6417