脂質代謝異常症の診療フロー

院内検査で血中脂質(T-Cho、TG)に異常が確認された際、その後LipoTESTを活用して診療を進める際のフローを以下に示します。
LipoTEST結果パターンに応じた治療指針により、改善を目指します。

院内検査
  • T-Choが高値(犬で250mg/dl,猫で200mg/dl以上)、TGが高値(犬・猫で100mg/dl以上)を示した場合は、脂質代謝異常症が疑われます。
  • 空腹時(4~8時間の絶食が目安)に再検査をし、同様の異常高値が確認された場合は、脂質代謝異常症の詳細検査としてLipoTESTを検討しましょう。
  • 糖尿病や甲状腺機能異常、胆泥症など他の原疾患に付随して脂質代謝異常症が現れることも多いので、それら原疾患の可能性も検討しましょう。
LipoTEST検査依頼
  • LipoTEST検査依頼用の資材(検体パイアル、冷蔵送付用保冷剤、検査依頼書)を入手し、これらを使い検査を依頼して下さい。
  • 検体送付後、約1週間ほどで結果が得られます。
LipoTEST結果の診療への応用
  • LipoTESTを受診すると、脂質異常症の4つのパターンのうちどれに該当するのか結果が出ます。
  • 各分類ごとに、効果的な対処方法をまとめた「治療指針」がございます。これに基づいた食事療法、あるいは投薬を実施して、経過観察を行います。

その他の検査結果

参考情報

脂質代謝異常症の診療フロー

院内検査で血中脂質(T-Cho、TG)に異常が確認された際、その後LipoTESTを活用して診療を進める際のフローです

関連薬剤・検査

各疾患の推奨検査と治療例や脂質異常症を改善する薬剤がわかります

LipoTEST Webサイト

LipoTESTの検査内容の解説、学術情報、獣医師の声など掲載しています。

LipoTEST CaseReport

LipoTESTを活用して脂質異常症を改善した症例の情報を掲載しています。

このWebサイトは、弊社のリポタンパク質・脂質詳細検査「LipoTEST」の結果フォローのため、獣医師への情報提供を目的としております。